2007年
2015年
2025年
この関係わかりますか?
ヒントは、1947〜1949
わかりましたか?
まずヒントですが、(もう答えですが)
第一次ベビーブームに生まれた団塊の世代です。
第二次世界大戦直後に生まれ、3年間に800万人以上の赤ちゃんが誕生し、人口構成で大きな塊となることから団塊の世代と呼ばれてます。作家堺屋太一さんの造語です。
文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代(wikipediaより)
クイズの答えとしては、 団塊の世代による2×××年問題でした。
〈2007年問題〉団塊の世代が、定年退職を迎えはじめ労働力の大幅な減少技術や知識の若者への継承不安退職金支払いによる企業の負担などが心配されました。
〈2015年問題〉団塊の世代が65歳を迎えはじめて【前期高齢者】となる年。高度経済成長期に青年期を過ごしなど以前の高齢者との生活様式、考え方、価値観が多様化していくことが予想された。
〈2025年問題〉団塊の世代が一斉に【後期高齢者】となり、4人に一人が75歳以上の超高齢社会へ。介護される側の人間が爆発的に増加する。若い労働力が減少し、高齢者に対しての介護、保険給付が増え社会保障のバランスが崩れる不安があります。
いろいろ考え、準備しておく事がいっぱいありますね。