「もしも」の時に家族やサポートしてくれる人に自分の情報、希望、想いを伝える「エンディングノート」
終活といえばエンディングノートですが、実は書き上げる人はなんとわずか1%なんです。
梅雨明けしたら連日の真夏日で、熱中症が心配ですね。終活水先人 ココロノテです。
夏本番の8月1日 白河市中心街市民交流センター マイタウン白河にて
白河カルチャー教室 終活講座「エンディングノートセミナー」を開催しました。
暑い中9名の参加がありましたが!なんとノートパソコン動きません⁉
残念ながらスライド無し、手持ちの資料を使って行いました。
参加してくれた方にはご迷惑をおかけしてしまいました。
話としては
病気になったときに延命措置を望むか望まないか
自身の介護必要になったときどうしたいか
財産・貴重品に関すること
葬儀に対する希望
プロフィール、自分史、家系図
ペットに関する終活
などをお話させて頂きました。
エンディングノート書き方のポイントもお話しました。
全部書き上げるのは大変ですが、
全く書かないよりも書けるところから少しずつでも書いておくと
いざという時に家族やサポートしてくれる人が困りません。
エンディングノートの置き場所も伝えておくのも大事なポイントです。
次回の白河カルチャー教室にも参加予定です。
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