新型コロナウィルス感染症がきっかけで終活について考えた方もいるのではないでしょうか?
終活の専門家 終活水先人ココロノテ 遠藤です。
5月も終わり、自粛期間の解除になってきましたが、以前と同じ生活という訳にはいかないようですね。
この記事では以下の事が分かります
2020年5月30日(土)福島県白河市にて「VRエンディングノートセミナー」を開催いたしました。
会場はいつもお世話になっている
福島県白河市泉田にあるサミットスペース パルレットさんで開催しました。
2020年5月27日 福島民報新聞 12面県南ワイドにて告知していただきました。
セミナー開催報告
時期が悪いなと思っていましたが、それでも3名の方が参加していただきました。
お顔だしはNG です。
会場は3密にならないように換気して、消毒液も準備しました。
ソーシャルディスタンスに気を付けて開催しました。
VRエンディングノートについて詳しく知りたい方は
『新しい終活「VRエンディングノート」で家族に想いを伝えましょう』
で解説しているので併せてお読みください
大切な人にあなたの想いを伝えていますか
亡くなった人は、自分の想いを大切な人へ
伝えきれず後悔している人もたくさんいたかと思います。
色褪せない想い出をVR(仮想現実)を使って残しましょう。
VR準備物は3つ
1、VRゴーグルマスク
VRゴーグルを使用してバーチャルリアリティーを体験してもらうのでVRゴーグルマスクもお一人1枚ずつ準備しました。
2、VRゴーグル <スマホ取り付け型>
スマホを中に入れて使用するVRゴーグルを準備しました。
お安い(500円)んですが一回ごとにスマホを出して設定するのが面倒でした。
初めにスマホ取り付け型で見ると「3Dすごい」という感想をいただきました。
3、VRゴーグル<スタンドアロン型>
スタンドアロン型 VRゴーグルだけを使用するタイプ
スマホやパソコンに接続することなくVRゴーグルのみで手軽に体験できて、直接ネットに接続できるので大変便利です。
映像もスマホ取り付け型より断然キレイです。
バーチャルリアリティー体験して頂きました。
VRゴーグルマスクを目元に当てて、VRゴーグルをつけてバーチャルリアリティーを体験して頂きました。
スマホ取り付け型体験してからのスタンドアロン型体験をしましたので、皆さん映像のキレイさに思わず声が出ちゃうほどビックリしていました。
360°の動画なので身体の向きをいろいろ変えて見ていました。
仮想現実をしっかりと体験していただきました。
エンディングノートについてお話しました。
紙ベースのエンディングノート
おひとり約5分の体験時間と考えて2時間のセミナーにしたのですが、3名でしたのでバーチャルリアリティー体験はすぐに終わりました。
せっかく集まっていただいたので、
紙ベースのエンディングノートについてセミナーも行いました。
まとめ
VRでも紙ベースでもエンディングノートの重要性についてお話しました。
書いておく、準備しておくことで残された家族は様々な決め事や手続きを進めやすくなります。
資産の事、病気・ケガの治療・介護・葬儀内容をはじめ、解約しなければならないサービスのことや供養(ペットがいればペットについて)、家族へのメッセージなどを記入・準備していくアイテムです。
終活何から始めればわからないとお悩みの方は、まずエンディングノートの準備をすることをお勧めします。
エンディングノートについてセミナーを聞きたい、VRエンディングノート体験したいという方は終活水先人ココロノテにご相談ください。