葬儀の一般的な流れ
お亡くなりになる:死亡場所第1位 病院
搬送:お亡くなりになるとすぐに看護師から葬儀社どこにしますかと言われます。
葬儀社を決めている場合は連絡して搬送してもらいますが、
決めていない場合:病院から紹介してもらえたり、
教えてくれる場合もあります
指定の葬儀社しか認めないなど
ご自宅についてご葬儀の規模、内容などなど話し合いになりますが
見積りを必ず確認してください。
思っているより高額な金額を提示してきます。
納得がいかない場合は、規模、内容の変更を申し出てみましょう。
やっぱり無理な場合は違う葬儀社を探しましょう。
ここまで掛かった費用をお支払いして次の葬儀社を見つけます。
後悔しないためにも葬儀社は前もって考えておくことをお勧めします。
他の人の葬儀に参列した時に葬儀社を見ておく、評判、価格を調べておく、
前見積りを取ってみるなど、やれる事はやっておきましょう。
葬儀費用とは別に
仏式なら菩提寺に戒名代、読経代が掛かります。
精進落としで振る舞う料理や配膳を手伝う人の料金や費用は葬儀代には
含まれていません。
必ずしも、お通夜、告別式やらなくても良いんです。
ご葬儀もいろいろな呼び方で行っています。
火葬式:お通夜、ご葬儀を行いません。
1日葬:お通夜がないお式です。
家族葬、一般葬:お通夜、ご葬儀行います。50名以下を家族葬、それ以上を一般葬と言います。
また
土地によっては、葬儀の順番が違う所があります。
お通夜→火葬→ご葬儀の順番の地域もあります。
遠方に行く葬儀の場合はご確認したほうが間違いありません。
ご葬儀の費用やお金の話などもセミナーでお話せていただいております